保育園便り

2016/12/26

クリスマス発表会

先日、クリスマス発表会が行われました。

日常の保育の中で楽しんでいる歌や、手遊び、ダンス、劇など

2歳以上のお友達が「お客さんに見せる」ことを意識して

練習を重ねてきました。

 

一部はかりん組の発表です。

かりん組のお友達は「こぶた」の手遊びグループと、

「ふうせんの歌」のペープサートグループに分かれて発表をしました。

最後は全員で「クリスマスの歌が聞こえてくるよ」のダンスを踊りました。



手遊びや、ダンスをする時に「素敵な姿を、お父さんやお母さんに

見てもらおうね」とお話をすると、保護者の方々にかっこいい姿を

見て頂こうとはりきっていた子ども達でした。

 

二部はかえで組とくすのき・けやき組の発表です。





かえで組はペンギングループと、うさぎグループに分かれてダンスを踊りました。

どちらもみな、楽しそうに堂々と踊る姿が印象的でした。

発表会が終わった後もペンギンのダンス、うさぎのダンスが入れ替わり、

踊りあったり教えあったりする姿が見られ、子ども達も心からダンスを楽しんだこと伝わってきました。





くすのき・けやき組は合奏と、劇の発表をしました。

今年は4歳児、5歳児が少なかったので各楽器の担当演奏も

1名、2名で行いましたがそれぞれがしっかりと発表ができました。





みんなで演じた劇遊びも、

縄跳び、フラフープ、ぽっくり、カスタネット、タンバリンなど

日ごろ子どもたちが遊びの中で行っている遊びを劇中に取り入れ、

子ども達、一人ひとりの自身の満ちた姿を見ることができました。



最後はかえで・くすのき・けやき組全員で合唱の発表でした。

みな、大きな口をあけ、大きな声で一生懸命歌をうたっていました。

 

クリスマス発表会という、子どもたちにとって大きな行事の中で

「みんなで歌う事、踊ること、演奏すること、演じることって楽しい!」

「お父さんや、お母さん、そしてみんなに見てもらう事って嬉しい!」と、

感じてくれたのではないでしょうか。

 

参加してくださった保護者の皆さま、色々とご協力を頂きありがとうございました。